京都新聞販売連合会京都市支部U-13チャンピオンシップ2017

1月から先週日曜日まで続いた中学1年生の京都一を決める大会。

その大会に、

京都FC長岡京さんのトレーナーとして参加させていただきました。

中学生1年生にとっては、年間通して最後の大会。

集大成です。

結果は、

準優勝。

1日2試合の過密日程をこなしながらよく頑張った部分もあると思いますが、やはり優勝して欲しかった(>_<)

成長が見える大会でしたし、もっともっとやらなければならないと実感する大会でもありました。

春先から考えると身体に対して意識に変化があり、自ら進んで身体のケアをしている選手も増えました。

最近では、食事、間食、補食への意識も変わりつつあります。

成長期でもあるこの時期は、特に栄養のあるものを摂取することが大切。

ご承知の通り、ファーストフードは論外です。

スポーツする上で油を過剰に摂取することは避けるべきですし、試合前に平気で食べて来ている時期もありました。

びっくりです苦笑。

こうゆう部分もまだまだ改善の余地がありますし、この時期だからこそやらなければならないこともあります。

今大会を通して、

選手たちの技術の向上は当然でしょうが、

コンディショニング、試合への準備、日々の生活での積み重ねなど意識をもっと高く持ち、気づきを行動に移し改善していかなければ、強い相手には勝てない。

これからどう取り組むかは選手次第。

それをしっかりサポートしていきます。

そして、京都FC長岡京以外のチームに所属し治療所にも来てくれている選手が数名おり、活躍している様子を見れて良かったです。

さらに活躍してくれることを期待しています(^-^)